サッカーシーズン前半も佳境となり、カピバラはジェフユナイテッド市原・千葉のホーム戦にはなんとか時間をつくってフクダ電子アリーナ(フクアリ)に馳せ参じております。というわけで今回は、2年ぶりにサッカー談義です(第3回「5月8日午後3時のアメイジング・グレイス」も読んでね⚽)。サッカー談義と言いましたけど、実は看護に通じる話でもあります。と言いつつ、読者の皆さんに今回の話をおもしろく思ってもらえるかどうか…ですが、ちょっとお時間をいただき、地元サッカーチームを心から愛する一サポーターのひとりごととして読んでいただければうれしいです。
長らく付き合ってきた「自分たちの」サッカー問題
第3回でも言及しましたけど、1998年に初めてワールドカップに出場してからおよそ四半世紀にわたって、サッカー日本代表は「自分探し」の旅を続けてきました。思春期から大人になっていくその過程で「自分たちのサッカー」を探し求め、ブラジルワールドカップでは青春の挫折を味わい、ロシアワールドカップでは大人の階段を一段登り、そしてついに2022年のカタールワールドカップでドイツ、スペインを破り世界を瞠目させたのでした。カタールワールドカップの時に生まれて初めて、代表戦を安心して観戦するという体験をしたでござったよ。カピバラには、サッカー日本代表の、自分たちのサッカー探しの旅も終わったかに思えたのでした。カピバラが敬愛してやまない、元ジェフ&日本代表監督のイビチャ・オシム氏が亡くなって数ヵ月後の出来事でした。



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