本連載 書籍版のご案内
この連載を再構成した電子書籍『カピバラ教授のアディショナルタイム ~正解は知らない。でも、ピッチに立つ。』が、2026年9月28日に刊行となりました。医書.jpで好評発売中です。ぜひご覧ください!
こんにちは。酒井郁子といいます。大学でなんかいろいろと日々雑雑としたことをやっている還暦過ぎのこぶとり教授です。中学校の頃、将来なりたい職業を3つ書けという授業があり、①小説家、②大学教授、③看護師、と書きました。とりあえず②と③は達成したので、あとは①の野望ににじり寄っていきたいと結構マジに考えています。
「NurSHARE」編集部の方から、ある日メールをいただき、「お会いしたい(オンラインで)」とのことでした。そして連載のお誘いを受けました。エッセイの連載、なんかかっこいいので、やってみようと思い、軽い気持ちで引き受けた後、エッセイってどんなものを書くんだったっけ? と、村上春樹さんのエッセイを何冊か読んでみました。村上さんの文体ってなんか感染力が高いっていうか、しばらく文体が村上春樹風になってしまって困りました(「ま、いいけどっ」って感じの合いの手が入ったりしますよね)。
読書(主にマンガ)と韓流とサッカー観戦と料理(をつくること)が好きです。海外旅行は、めんどくさくて自分では出かけて行きたいわけではなかったけど、仕事でずいぶん行かされました。そのため、コロナ禍で行けないとなるとなんか物足りない感じです。実はけっこうエンジョイしていたんだと思います。そのほかにも好きなことはたくさんありますが、嫌いなことはあまりありません。強いていえば、話の長い人と愚痴っぽい人が、嫌いじゃないけど苦手です。
この連載のタイトルの由来
編集のSさんが最初は「さかいいくこの○○」みたいなタイトルを3つくらいご提案してくださったのですが、ちょっとそれは勘弁してくださいとお願いしました。わたしから「ナウシカの実験室」を提案したんですが、いろいろ大人の事情があり、このタイトルはボツになりました。話し合っているうちに、「○○の○○」という原型が残り、「カピバラ教授のアデイショナルタイム」に落ち着きました。若いころ先輩(現在同じ学校で教授してますけど)に「カピバラに似てるよね」と言われたんだけど、そう言われればそうかもと思います。体型とか、顔の感じとか、鈍感そうなところとか。それにわたし、ネズミ年ですし。





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