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第1回:『おおきなかぶ』収穫チームから考えるチームの凝集性

第1回:『おおきなかぶ』収穫チームから考えるチームの凝集性

2022.04.21酒井 郁子(千葉大学大学院看護学研究院附属専門職連携教育研究センター センター長・教授)

本連載 書籍版のご案内

この連載を再構成した電子書籍『カピバラ教授のアディショナルタイム ~正解は知らない。でも、ピッチに立つ。』が、2026年9月28日に刊行となりました。医書.jpで好評発売中です。ぜひご覧ください!

 こんにちは。酒井郁子といいます。大学でなんかいろいろと日々雑雑としたことをやっている還暦過ぎのこぶとり教授です。中学校の頃、将来なりたい職業を3つ書けという授業があり、①小説家、②大学教授、③看護師、と書きました。とりあえず②と③は達成したので、あとは①の野望ににじり寄っていきたいと結構マジに考えています。
 「NurSHARE」編集部の方から、ある日メールをいただき、「お会いしたい(オンラインで)」とのことでした。そして連載のお誘いを受けました。エッセイの連載、なんかかっこいいので、やってみようと思い、軽い気持ちで引き受けた後、エッセイってどんなものを書くんだったっけ? と、村上春樹さんのエッセイを何冊か読んでみました。村上さんの文体ってなんか感染力が高いっていうか、しばらく文体が村上春樹風になってしまって困りました(「ま、いいけどっ」って感じの合いの手が入ったりしますよね)。
 読書(主にマンガ)と韓流とサッカー観戦と料理(をつくること)が好きです。海外旅行は、めんどくさくて自分では出かけて行きたいわけではなかったけど、仕事でずいぶん行かされました。そのため、コロナ禍で行けないとなるとなんか物足りない感じです。実はけっこうエンジョイしていたんだと思います。そのほかにも好きなことはたくさんありますが、嫌いなことはあまりありません。強いていえば、話の長い人と愚痴っぽい人が、嫌いじゃないけど苦手です。

この連載のタイトルの由来

 編集のSさんが最初は「さかいいくこの○○」みたいなタイトルを3つくらいご提案してくださったのですが、ちょっとそれは勘弁してくださいとお願いしました。わたしから「ナウシカの実験室」を提案したんですが、いろいろ大人の事情があり、このタイトルはボツになりました。話し合っているうちに、「○○の○○」という原型が残り、「カピバラ教授のアデイショナルタイム」に落ち着きました。若いころ先輩(現在同じ学校で教授してますけど)に「カピバラに似てるよね」と言われたんだけど、そう言われればそうかもと思います。体型とか、顔の感じとか、鈍感そうなところとか。それにわたし、ネズミ年ですし。

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酒井 郁子

千葉大学大学院看護学研究院附属専門職連携教育研究センター センター長・教授

さかい・いくこ/千葉大学看護学部卒業後、千葉県千葉リハビリテーションセンター看護師、千葉県立衛生短期大学助手を経て、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(保健学博士)。川崎市立看護短期大学助教授から、2000年に千葉大学大学院看護学研究科助教授、2007年同独立専攻看護システム管理学教授、2015年専門職連携教育研究センター センター長、2021年より高度実践看護学・特定看護学プログラムの担当となる。日本看護系学会協議会理事、看保連理事、日本保健医療福祉連携教育学会副理事長などを兼務。著書は『看護学テキストNiCEリハビリテーション看護』[編集]など多数。趣味は、読書、韓流、ジェフ千葉の応援、料理。

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