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「ピンバッジ」紹介者:坂コーすけすけ先生

「ピンバッジ」紹介者:坂コーすけすけ先生

2025.07.15NurSHARE編集部

忙しい日々の生活の中で、ちょっとした工夫やお気に入りのアイテムが業務を効率化してくれたり、癒してくれたりすることってありますよね。ここでは、看護教員の先生がたに、実際に使っているお気に入りのアイテムをご紹介いただきます。(NurSHARE編集部)

坂コーすけすけ先生おすすめ:「ピンバッジ」—いつものジャケットに、ひとさじの遊び

「ひい木」のバッジ(左上)とピンバッジコレクション(左下)
いつものジャケットに(右)

 

 私の愛用アイテムはピンバッジ。2025年現在で教員歴3年目ですが、それまでは15年間病院で働いていたので、いつもスクラブを着ていました。教員になってから「何を着よう?」とふと立ち止まり、故スティーブ・ジョブズ氏を意識して「決まった服装」に挑戦。彼は意思決定のエネルギーを大事にするため、毎日同じ服を選んでいたそうです。私も洗えるジャケット上下に黒Tシャツを制服のようにしています。
 ただ、見た目がシンプルすぎて、学生からは「今日も黒ですね」と冷静に指摘されることも。そこで導入したのがピンバッジ。気分に合わせて胸元にちょこんとつけるだけで、なんだか気分も上がります。旅先でのお土産選びにも困りません。
 ちなみに、写真の緑のブローチは『ドラえもん』に登場するひみつ道具「ひい木」がモチーフ。身につけると周囲の人からなぜか贔屓される、という設定です。なので、ちょっと優しくされたい日に、そっと装着しています。見かけたら、ぜひ優しくしてくださいね。

 

NurSHARE編集部

企画連載

わたしの愛用アイテム

忙しい日々の生活の中で、ちょっとした工夫やお気に入りのアイテムが業務を効率化してくれたり、癒してくれたりすることってありますよね。この連載では、看護教員の先生がたに、実際に愛用しているお気に入りのアイテムをリレー形式でご紹介いただきます。

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