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「海洋生物のライブカメラ」紹介者:きよ先生(大学教員)

「海洋生物のライブカメラ」紹介者:きよ先生(大学教員)

2025.01.30NurSHARE編集部

忙しい日々の生活の中で、ちょっとした工夫やお気に入りのアイテムが業務を効率化してくれたり、癒してくれたりすることってありますよね。この新連載「わたしの愛用アイテム」では、看護教員の先生がたに、実際に愛用しているお気に入りのアイテムをご紹介いただきます。(NurSHARE編集部)

きよ先生おすすめ:「海洋生物のライブカメラ」

左:鳥羽水族館の「ラッコ水槽ライブカメラ」〔https://www.youtube.com/watch?v=X6C2hpunZ8c〕サムネイル画像
右:Zeehondencentrum Pieterburenの「Seals live」〔https://www.youtube.com/watch?v=aXAsMcmtJTc〕 サムネイル画像

 幼い頃からずっと海が好きで、今も海で暮らす生き物に興味があります。悩んだ時はよく海を眺めに行っていましたが、今は海から離れた土地に住んでいるため、海を身近に感じることが難しい環境にあります。そこで、海洋生物のライブカメラの力を借りることにしました。

 たとえば鳥羽水族館(三重県)では、2頭のラッコが食事をしたり、毛づくろいする姿を24時間ライブ配信しています。また、オランダにあるアザラシセンター「Zeehondencentrum Pieterburen」では、保護されたアザラシたちが、屋外プールで遊んだり、ひなたぼっこをする様子を配信しています。ちなみにこの施設は、2024年の新語・流行語大賞に「アザラシ幼稚園」がノミネートされたことで有名になりました。名古屋港水族館(愛知県)も、イルカや、サンゴ礁に住む魚のライブ配信をしています。彼らの暮らしをこっそり覗くことは少し心苦しいのですが、おかげで毎日癒されています。

鳥羽水族館の「ラッコ水槽ライブカメラ」

Zeehondencentrum Pieterburenの「Seals live」

NurSHARE編集部

企画連載

わたしの愛用アイテム

忙しい日々の生活の中で、ちょっとした工夫やお気に入りのアイテムが業務を効率化してくれたり、癒してくれたりすることってありますよね。この連載では、看護教員の先生がたに、実際に愛用しているお気に入りのアイテムをリレー形式でご紹介いただきます。

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