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2024.02.14

『NiCE地域・在宅看護論Ⅰ・Ⅱ(改訂第3版)』刊行のご案内

 
『NiCE地域・在宅看護論Ⅰ 総論(改訂第3版)』『同Ⅱ 支援論(改訂第3版)』
編集 石垣和子 石川県立看護大学名誉教授/上野まり 日本在宅ケア教育研究センター/德田真由美 公立小松大学教授/辻村真由子 滋賀医科大学教授
Ⅰ巻:B5判・340頁 2023.1刊 本体価格 2,800円
Ⅱ巻:B5判・376頁 2023.2刊 本体価格 3,000円


 看護学テキスト『NiCE地域・在宅看護論Ⅰ 総論(改訂第3版)』『同Ⅱ 支援論(改訂第3版)』(発行:南江堂)が発売となりました。
 本書初版の『NiCE在宅看護論』は、“自分らしい生活の継続をめざして”をコンセプトに2012年2月に刊行され、在宅看護に関する法・制度や、在宅看護をめぐる社会文化的背景、多様な在宅療養者の理解、在宅における看護技術等が1冊でコンパクトに学べると好評を博してきました。
 このたび、2022年施行の新カリキュラムにおける「地域・在宅看護論」への科目名変更・単位数増に対応し、多様化する地域・在宅看護の現状をふまえ、内容構成を大幅に見直し、2分冊による大改訂を行いました。

本書の特長

  • Ⅰ巻は「地域で暮らす人々の理解と支援」「生活の場における看護の基盤となる知識」を、Ⅱ巻では「在宅看護における支援・技術」「さまざまな在宅療養者への支援の方法」を扱っています。
  • Ⅰ巻は早い年次からでも使用できるよう、初学者にわかりやすい内容・記載に努めました。Ⅱ巻は実習の場でも活用できるよう、実際に地域・在宅看護を実践する場面で活用できる知識・情報を収載しています。
  • 従来よりも図表を多く用いることで、いっそうわかりやすい紙面となりました。

Ⅰ巻のポイント

  • 療養者の自分らしい生活の継続を支える看護に必要となる基礎知識、姿勢や考え方を初学者向けに解説しています。
    地域で暮らす対象を理解し地域で行われる看護がイメージできるよう、農村・漁村のくらしや、地域における看護職の実際の活動などについても紹介しています。
  • 療養の場の移行支援(第Ⅷ章)や療養者の家族の理解(第Ⅶ章)、地域・在宅での看取り(第Ⅸ章)といった、病院・施設から地域・自宅へと療養の場を移す療養者や家族への支援について解説が充実しました。また、リスクマネジメントとして事故防止、情報管理、感染対策、災害への備え・対応をまとめました(第Ⅹ章)。

Ⅱ巻のポイント

  • 第Ⅰ章では地域・在宅における療養を支える看護技術を、第Ⅱ章ではさまざまな在宅療養者に応じた看護を解説。それぞれにおいて、多職種連携・協働のポイントについても解説しています。
  • 第Ⅳ章「事例でみる暮らしの場における看護の実際」では、在宅看護で遭遇する頻度が高い場面や重要な課題について9つの事例を取り上げ、看護過程を展開します。読者が事例の状況を理解できるよう、療養者の身体・心理・生活の状況および介護状況、家族の状況のアセスメント結果をまとめた”アセスメント表”のほか、”住宅の間取り図”、”エコマップ”や”情報関連図”を掲載しました。
フリーイラスト